お疲れ様です、早川です。

 

学歴社会である日本で生きている以上、
中卒や高卒で「学歴コンプレックス」を持っている方も多いと思います。

 

僕自身も「中卒」なので、
紛れもなく学歴コンプレックスを抱えていた1人です。

 

「学歴」で自分を判断されるのが嫌だったし、

「中卒とかこの先どーすんの?」

とか言われるたびにグサッときてました(苦笑)

 

ただ、僕は今現在インターネットを使ったビジネスで起業して、
それでお金を稼げるようになってから、
学歴コンプレックスなんて1mmも感じなくなりました。

 

むしろ中卒という自分の経歴は「武器」とさえ思っています。

 

なので今回は

「学歴コンプレックス(中卒)を起業してお金稼いだら解消できた話」

という事で学歴がなくて凹んでいる人や先が見えない人に向けて、
少しでも未来と可能性を感じてもらえればと思い、
自身の実体験を話していきたいと思います。

 

こんなヤツもいるんだなーくらいの感覚で見て頂ければと思います。

 

低学歴(中卒)だからこその学歴コンプレックスを起業前は抱いていた。

 

僕の場合は家庭環境もあまり良くなくて、お金に苦労する家庭で育ちました。

 

そして中学の頃はあまり学校にも行ってなくて、
卒業してすぐに現場で職人の見習いとして働いてました。

 

足場鳶や板金工をやっていた早川

 

当時は月曜日から土曜日までの重労働で、
ボンクラだった僕にはお似合いの仕事だったと思います。

 

で、僕が「学歴」に対してコンプレックスを抱く時というか、
「もう少し学歴があれば・・」と強く思う時が、
やはり「将来」の事を考えた時でした。

 

中学の時とかは将来のことなんて1mmも考えずに、
ただただ「友達と遊ぶ」事だけを考えて生きてました。

 

・・が、

 

中学を卒業してからすぐに社会に出て「仕事のきつさ」を知り、
家庭の金銭的な事情に苦しい思いをしていくうちに、
「自分の将来」に対する不安を感じるようになりました。

 

当時はホントに月曜日から土曜日まで仕事尽くしの生活で、
一緒に働いてる周りの大人も貧乏な人が多かったので、

「俺、本当にこのままで良いのか?」
「このままだと一生この生活が続くのか?」
「それだけは嫌だ。何とかしないとまずい・・」

・・という「危機感」が常にあった事を覚えています。

 

ただ、そうは言ってもこんな最終学歴「中卒」の
ボンクラが就職できる先なんてたかが知れてます。

 

工場や現場などの「肉体労働系」や、
ホストなどの「夜系」の仕事ばっかりです。

 

転職サイトを見てて「あ、これ良いかも」と思った会社も、
大体が「高卒以上」か「大卒以上」のみの採用・・。

就職に有利な資格を取ろうと思っても、
「学歴がないと取れない資格」がゴロゴロある・・。

 

やっぱり、学歴がないと

“「就職」も「転職」も「資格の取得」も「圧倒的に不利」”

なので、

“自分の将来を良くする為の選択肢が限られてる”

んですよね。

 

だから「変な方向」に走って捕まってしまう人とかもいるわけで・・

 

まさに当時の僕は、

・一刻も早く今の現状から抜け出したい
・でも、就職に有利な学歴も資格もない
・事業を始めるようなお金もない

という「八方塞がり」な状況だったわけです。

 

中卒で学歴コンプレックス抱えた状態から「起業」した。

 

そんな状況の時、僕はたまたま

「インターネットを使えば少ない資金からビジネスを展開できる」

という情報を手に入れ、そこに飛び込むことにします。

 

その辺りの具体的な経緯や理由は下記のページを見て頂ければと思いますが、

 

→最終学歴「中卒」のド底辺がパソコン1つで起業した「理由」と「経緯」。

 

学歴も資格もなく、
「良い会社に就職して良い給料をもらう」という選択肢がなかったからこそ、
「自分で起業してお金を稼ごう」と決意したわけです。

 

そうして僕のようなボンクラが、
インターネットを使ったビジネスの世界に飛び込み、
ビジネスやマーケティングの知識を色んな人や本から取り入れ、
行動しまくって実践しまくった結果、

 

「独立・起業」

 

する事に成功しました。

 

■当時の開業届

 

独立・起業してビジネス1本で生計を立てられるようになり、
現場時代じゃ考えられない額の収益を稼げるようになりました。

 

それも「インターネット」を使って稼いでいるので、
パソコン1台で好きな時間に好きな場所で仕事できるようになります。

 

だから生きていく上で「自分のやりたくない事」はやらなくて良くなったし、
「自分のやりたい事だけに全力投球」できるようになりました。
(最近はもっぱら「睡眠」に全力投球です。笑)

 

その結果、あれだけ抱えていた
「学歴コンプレックス」を感じなくなったんですよね。

 

むしろ今は「中卒」という自分のコンプレックスが
「武器」になっているような状態です(笑)

 

「中卒“なのに”起業してんの?」「中卒なのにその年収?」という感じで、
マジで「中卒」って物珍しく思われるんですよ。

 

僕の好きな言葉に

「逆境は逆手にとればいい」

という言葉があるんですが、
僕が低学歴でコンプレックスを抱えている人に伝えたいのもまさにそれです。

 

学歴コンプレックスを克服(解消)したいその根本的な原因は?

 

ここで少し、

“あなたはなぜ自分の「学歴」にコンプレックスを抱えるのか?”

を考えてみてください。

 

おそらく自分の学歴に「コンプレックス」を感じる人の大半が、

「就職も転職も有利にできず、お金が稼げないから」
「周りが高学歴ばかりで劣等感を感じてしまうから」

ではないでしょうか。

 

僕の場合は周りも「低学歴」の人ばっかりなので、
「劣等感を感じる」事はありませんでしたが、先の通り

「就職も転職も有利にできず、お金が稼げない」

という点においてのコンプレックスは強かったです。

 

だからこそ、「お金さえ稼げる」ようになれば、
抱えている学歴コンプレックスなんて消し飛ぶわけで、
実際に僕は起業して稼げるようになってから、
「学歴」に対するコンプッレクスなんて1mmもありません。

 

周りが「高学歴」ばかりで劣等感を感じてしまう場合も、

「じゃあその周りは何のために良い大学に行って卒業したのか?」

を考えてみると良いです。

 

おそらくその大半がいい就職先を見つけていい給料もらいたいからです。

 

実際、良い大学を目指す人たちの「目的はそこ」にありますからね。

 

だったら「低学歴でもお金を稼げるようになればいい」んです。

 

高学歴=高収入という風潮があるから、
ほとんどの人は高学歴を目指すわけですから、
だったら低学歴でも高学歴の人より多い収入を得られるようになればいい・・。

 

そうすればあなたの学歴コンプレックスなんて克服できると思いませんか?

 

結局、大卒の人でも「卒業した大学のランク」によって、
コンプレックス抱えてたりするんです。

 

だから学歴コンプレックスを解消するために、
「今から学歴を手に入れる努力」をしても、
「根本的な解決」にはならないんですね。

 

僕にも「起業に挑戦する」以外に、取れる資格をとったり、
定時制の高校に通い直すという選択肢がありました。

 

でも、そんな事するよりも、
自分でお金を稼いだ方が早いと思ったんです。

 

そしてそれは今考えると「正解」で、
その選択のおかげで「今」があります。

 

ビジネスの世界は本当に良いです。

 

学歴や資格、まともな教養さえ「皆無」の僕でも、
きちんと基礎を学んで実践に移せば結果が出るからです。

 

そして今の時代、僕のようにインターネットを使えば、
「資金」なんか無くてもパソコン1つでビジネスを実践し、
そこからお金を稼ぐことができます。

 

それは下記の記事でも解説している通り。

 

→中卒でもネットを活用すれば稼げるしお金持ちになれる時代が今【年収1000万も夢じゃない】

 

なので、ぜひ上記の記事にも目を通してみて、
「こういう選択肢もあるんだな」と知って頂ければと思います。

 

少なくとも何かしらの「学び」や「気付き」は得られるはずですので。

 

まとめ:学歴コンプレックスとの上手な付き合い方と個人的な見解。

 

というわけで、ここまで僕の「実体験」を踏まえた上で、
「学歴コンプレックス」というテーマで記事を書いてきましたが、
結論、大事なのは学歴よりも人間力だと思います。

 

学歴高くても犯罪者スレスレの変人だってゴロゴロいるし、
中卒でも人として立派な人はいます。

 

だからこそ、結局「学歴」とかいう物差しは、
何の意味もなさないと思うんですよね。

 

僕のクライアントさんにも高学歴の人は大勢いますが、
そんな人たちでもありがたい事に「学歴」という物差しで
僕を見る事なく、僕を頼ってくれています。

 

「高学歴の変質者」と「低学歴の真っ当な人」なら、
僕は圧倒的に後者の方が好きなので、
「学歴」とかいう物差しで人を判断する世間や人は間違ってると思いますね。

 

よって、僕は「学歴」なんて気にする必要はないと思うし、
それでもどうしてもコンプレックスを感じるのなら、
僕みたいに「起業して稼ぐ」という選択肢も大いにアリだと思います。

 

この記事があなたの参考になれば幸いです。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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それでは。

 

 

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