【悪用厳禁】ビジネスや恋愛、日常で使えるズルい行動心理学12選。

お疲れ様です、早川です。

僕たち人間が無意識レベルで起こしている行動や思考には、
その1つ1つに様々な理論や法則、原理原則が存在します。

要するに、

「人はどんな時にどんな思考でどんな行動を起こすのか?」

という事が現段階で「科学的に証明」されているという事であり、
そのような「人の行動」に特化した心理学を「行動心理学」と言ったります。

ビジネスだけに限らず恋愛や日常でのコミュニケーションなどは、

「対人間」

で行われるものなのでこの行動心理学に対する理解を深めていくだけで、
色々と物事を有利に、そして意のままに運んでいく事ができます。

「人はどんな時にどんな思考でどんな行動を起こすのか?」

を理解する事ができれば、

「じゃあ、こうしたい時はこうすれば良いんだな。」

という事が分かるわけですから当たり前っちゃ当たり前の話です。

だから「行動心理学」を学べばビジネスも上手くなるし、
恋愛や日常での人間関係なんかも円滑に進める事が可能になります。

僕自身も人よりはこの分野(人の心理)に精通している方だと思うし、
それを実践して結果を掴み取る事ができています。

なので個人的に、

「ホントに学んで良かったな〜。」

と心から思える分野の1つがこの「行動心理学」ですね。

特にビジネスなんかは

「相手の行動(商品の購入など)が自分の収益に繋がってくる」

わけですから学んでおいて損はありません。

むしろ「学ばない場合の機会損失」の方が大きいと思います。

なので、今回はそんな「使える(使われている)行動心理学」を、

・実際の事例
・どうやって使っていくのか?

なども踏まえた上で「12個」解説していきます。

極力、小難しい専門用語なんかも使わずに解説していくので、
「知識0」の人でも分かりやすく理解できると思います。

ブログやサイト、SNS、対面や通話などといった、
あらゆる場所やシチュエーションで、

「あなたの望む反応を引き出す心理学」

に興味があるのであればぜひ参考にしていってください。

では、いきましょう。

アンカリング効果

アンカリング効果は

「最初に印象に残った数字やモノがその後の判断に影響を及ぼす効果」

の事です。

例えば、

「この立地なら家賃8万円が相場なんですが、
 ここだけ家賃5万円で契約して頂く事ができます。」

と言われたら「家賃5万円」が少し安く感じてしまいますよね。

まず最初に「8万円」という価格がアンカー(基準)になる事で、
その後の「5万円」が安く感じてしまうわけです。

こんな感じの

「最初に印象に残った数字やモノが基準になりその後の判断に影響を及ぼす効果」

がアンカリング効果で、

・映画のシーズン1が面白かったから2にも期待していたらあんまり面白くなかった。
・過去に高学歴な人と付き合ってDVなどの辛い経験をした場合、高学歴の人を見るとこの人もDVするのかな・・と不安になってしまう。
・合コンでブサイクな人ばっかり連れていく事で自分の評価が上がる。

なんかもアンカリング効果によるものだったりします。

ツァイガルニク効果

「ツァイガルニク効果」っていうのは、

「人は達成できている事柄よりも、
 未達成の事柄や中断している事柄の方が記憶に残りやすい現象」

の事です。

まあ、分かりやすく言うと

「完成したものよりも“未完成のもの”の方が強く印象に残る現象」

の事ですね。

例えば、

・連載中のドラマや漫画の続きが気になる。
・失恋した時にその恋愛を引きずって未練タラタラになってしまう。
・車で遠出する時に行き道は遅く感じて帰り道は早く感じる。

なんかもツァイガルニク効果によるものだったりします。

だからこそ、相手の興味を引きつけたり自分の事を相手に印象付けたい時は、
「未達成の状態」を意図的に作ってあげる事で、
その効果を活用する事ができます。

カクテルパーティ効果

カクテルパーティー効果は、

「人は無意識のうちに“自分に関係のある情報”を優先的にキャッチして、
 “それ以外の情報”をシャットアウトしてしまう」

現象の事です。

カクテルパーティーのようなざわざわした空間でも、

「自分に関係のある事や自分の話は耳に入ってくる」

事から、カクテルパーティー効果と言われています。

例えば、周りがガヤガヤしている人混みの中で友達とはぐれても、
「おーい、○○(あなたの名前)!」って呼ばれたらその声に気付くと思います。

でも、周りの人たちが喋っている会話の内容なんて、
いちいち耳に入ってこないですよね。

そんな感じで僕たちの脳ミソは、

「自分に関係のない情報はシャットアウト」

する傾向にあるので、
相手にあなたの話や意見を聞いて(読んで)ほしいのであれば、
相手に「その話が自分にも関係のある事だ」と認識させる事で、
その効果を活用していく事ができます。

バーナム効果

バーナム効果は簡単に言うと、

「誰にでも当てはまる性格の内容や特徴を言われた時に、
 あたかも自分だけに当てはまっていると感じてしまう現象」

の事です。

占いや心理テストをやってみて、

「あなたはこんなタイプの人間です。」

とか言われて、

「当たってるやんけ・・!」

って思った事ありませんか?

でも、実はそのような診断結果は
「殆どの人に当てはまる」ように書かれてたりしてて、
この「バーナム効果」を活用しているケースが大半だったりします。

なのでこのバーナム効果を上手く使いこなす事ができれば、

「この人は私の事分かってくれてる!」
「この人の言う事は私に当てはまる!」

「だからこの人は信頼できる。」

というような相手からの「共感」と「信頼」を獲得する事に繋がります。

ビジネスでも恋愛でも「信頼関係の構築は必須」なので、
そういった場合には大いに活用していくと良いと思います。

社会的証明の原理とバンドワゴン効果

社会的証明の原理は、

「人は周りの人が同じ行動を取ると、
 自分もその行動を“無意識に”取ってしまう傾向にある」

という事を表した心理です。

例えば、「赤信号、皆で渡れば怖くない。」という言葉もある通り、
周りが平気で赤信号を渡っていたら、
「自分もいいよね。」と渡っちゃいますよね。

また、最初は特に興味もなかったはずなのに、

・周りが嫌いって言う人をなぜか自分も嫌いになっちゃってたり
・周りの皆が持ってるから自分も同じモノを買ったり
・皆が面白いっていうからその映画やドラマを見てみたり

みたいな経験っておそらく誰にでもあると思うんです。

これが「社会的証明の原理」と呼ばれる僕たち人間の心理で、
「バンドワゴン効果」は

「大多数の人が支持すればするほどその対象物を支持しようとしてしまう心理」

になります。

要するに「社会的証明の原理」によって現れる、
目に見えた現象の1つが「バンドワゴン効果」というイメージですね。

行列店を見るとそのお店に行ってみたくなったりとか、とにかく僕たちは、

「周りの人が評価しているものは良いモノだ」

と考える傾向にあって、

「周りの人と同じ行動を取ろうとする」

わけですね。

なので、相手に「周りの人もみんなやってるよ!」と上手く伝える事ができれば、
あなたの起こして欲しい行動をその相手に起こしてもらう事も可能になります。

返報性の原理

「返報性の原理」っていうのは簡単に言うと、

「人は何かをされるとそのお返しがしたくなる心理現象の事」

です。

例えば、

・SNSでいいねをしてくれる人にはいいねを返す
・バレンタインチョコを貰った相手にはお返しをする
・誕生日プレゼントをくれた人には誕生日プレゼントをあげる
・自分の悪口言っている人の悪口を言い返したくなる

など、こういった行為には返報性の原理が働いています。

要するに僕たち人間は「何かをされる」と良くも悪くも、

「そのお返しがしたくなる」
「お返しをしなければ申し訳なくなる」

わけで、これが「返報性の原理」と呼ばれる僕たち人間の心理です。

スーパーや百貨店の「試食」なんかは、
この返報性の原理を上手く活用している例ですね。

無料で商品を試食させてもらう事によってお客さんに

「タダで食べさせてもらったから・・」

という心理が働き、それが商品の購入に繋がったりします。

一貫性の原理

「一貫性の原理」っていうのは簡単に言うと、

「人は過去の行動や発言に対して最後まで一貫性を保とうとする心理現象」

の事です(※一貫性=最初から最後まで矛盾がない状態で貫く事)。

例えば、

・上映が始まった映画が面白くなかったけど最後まで見る
・良い人だと思って付き合い始めた人が色々と最悪で価値観も合わないけど付き合っている
・部下に怒ったら自分の勘違いだと分かったけど謝るに謝れないから怒り続ける
・手を出したビジネスがあまり良くなかったけど、今でも実践し続けている

みたいな感じで、僕たち人間は、
「自分の行動や発言を最後まで貫こうとする」習性がありますよね。

そうやって一貫性を保つ事で、

1.社会から認められやすいから
2.選択の手間が省けて楽になるから

です。

なので、難しい要求を通したい時なんかは、

「最初に簡単な要求でYESを引き出しておく」

事で相手に一貫性の原理が働いて、
難しい要求を通せる確率を上げる事ができます。

プロスペクト理論と損失回避バイアス

プロスペクト理論は

「人は利益を得られる場面では“それを確実に手にいれる事”を優先し、
 損失をこうむる場面では“それを最大限回避する事”を優先する傾向にある」

という事を表した理論です。

めちゃくちゃ簡単に言うと

「人は利益を得ることよりも損失を回避する事を優先する」

という事になります。

人は、利益を得た時の喜びを1で表すなら、
損失をこうむった時の痛みは2〜2.5と言われていて、例を挙げるなら

「1万円拾った時の喜びよりも1万円落とした時の悲しみの方が2倍以上も強い」

生き物です。

よって、相手の行動を後押ししたい時なんかには、
「得られる利益」だけでなく「損失や恐怖」もアピールする事で、
より強く相手の行動を後押しする事が可能になります。

保有効果と現状維持バイアス

「保有効果」は別名「授かり効果」とも呼ばれるもので、

「人は自分が所有するものに高い価値を感じ、
 それを手放す事に強い抵抗を抱く心理現象」

の事を表します。

・着ない服や使わないものを捨てるに捨てれない。
・長年愛用したものを手放せない。

こんな経験誰しも1度は経験した事あると思いますが、
このような事例は保有効果が働いているケースが大半です。

そんな保有効果に似た心理現象に「現状維持バイアス」があります。

現状維持バイアスっていうのは簡単に言うと、

「何か大きな理由がない限り人は変化を避けて現状を維持しようとする傾向にある」

という心理現象です。

・「やめたい」と思っているブラック企業で未だに働いている
・「別れたい」と思ってる恋人とダラダラ関係を続けてしまう
・数年前から「やりたい」と思ってる事に未だに挑戦できてない

こんな感じで人は「何か大きな理由がない限り現状維持しようとする」のです。

だからこそ、

「1ヶ月間無料でこの商品(やサービス)をお試しできます。」

というようなフリー戦略を用いる事で、
この保有効果と現状維持バイアスを、
ビジネスの「売り上げ」に直結させる事も可能になります。

要するに「相手に価値を感じさせたいモノ」があるのであれば、
1度それを相手に「保有」させる事で、
その価値を高めていく事ができるわけですね。

シャルパンティエ効果

この「シャルパンティエ効果」は

「同じ重さのものでもイメージによって重さの判断が変わってしまう心理現象」

の事です。

例えば、5kgのダンベルと5kgのわたがしがあった場合、

「どちらの方が重いと思いますか?」

と聞かれると、殆どの人は「ダンベルの方が重い」と答えてしまいます。

しかし、先の通りこれら2つの重さは「5kg」なので、
答えとしては「重さは同じ」になるんですが、
なんとなくダンベルよりもわたがしの方が軽く感じてしまったりします。

要するに、

・ダンベルは重い
・わたがしは軽い

というその物体のイメージによって、
重い・軽いという判断に「錯覚」が起きているわけなんですね。

商品やサービスの「強み」なんか打ち出していく際に、
このシャルパンティエ効果は効果テキメンだったりしますね。

「100人乗っても大丈夫」:イナバ物置
「レモン70個分のビタミンC」:CCレモン
「1杯でしじみ70個分のオルニチン」:しじみ70個分のちから

上記のような伝え方をした方が、

・耐重量6000kg
・ビタミンC1000mg配合
・オルニチン25mg配合

と言われるよりもそのすごさがイメージしやすくなります。

こういう伝え方1つ、表現1つで相手の抱くイメージは変わってくるので、
シャルパンティエ効果を上手く使っていく事ができれば、

重さ、安さ、凄さ、広さ、強さ、速さ、多さ…etc.

などといったあなたがアピールしたいポイントを

・分かりやすく
・イメージしやすく

相手に伝えていくことが可能になります。

ハロー効果

ハロー効果とは

「人は物事の評価を判断する際に目立つ特徴に引きずられて、
 その他の評価まで歪めてしまう傾向にある」

という事を表した心理効果になります。

例えば、

・この人は高学歴だから仕事ができそうだ。
・この人は料理上手だから良い奥さんになるぞ。
・この人はメガネをかけているから頭が良さそうだ。
・この商品はあの芸能人がCMに出ているから良い商品だ。

なんかはハロー効果が働いている典型的な例ですね。

 

高学歴の人が仕事できるとは限らないにも関わらず、
そのような目立つ特徴によって、
他の評価が「引っ張られている」わけです。

 

要するに僕たちは「高学歴」といったような1つの特徴によって、
その他の判断までも無意識レベルで歪めてしまう傾向にあるという事。

なので、ポジティブなイメージが抱かれやすい特徴を前に打ち出す事で、
ハロー効果が働いて相手に「良い印象を与える」事に繋がると言えます。

ヴェブレン効果

ヴェブレン効果っていうのは、

「商品の価格が高まるほど、その商品の需要や効果が高まる傾向にある」

という事を表した心理効果になります。

例えば、僕たちが何かしらの商品を購入する時、商品を購入する前は、

・高額な商品ほど良い商品だろう
・安い商品はあまり良くないのだろう

と感じてしまい、実際に商品を購入した後も、

・高額な商品ほど価格に見合う価値を感じる
・低額な商品ほど「やっぱりこんなもんか」と感じてしまう

事って結構「ある」と思います。

要するに「価格が高くなるにつれて期待感や満足度が上がる」わけです。

だから高級車や時計、服やバッグなどの「ブランド物」は、

「どれだけ高くても売れる」

し、

「そこに憧れを抱く人も多い(需要がある)」

わけなんですね。

まとめ。

というわけで、様々な心理効果や原理などを
ここまでザッと12個ほど紹介してきましたが、
1つ1つの効果や原理の概要に触れるだけでも、
「あっ」と心当たりがあるものも少なくなかったと思います。

それだけここまで解説してきた心理効果や原則は「日常に溢れている」ので、
ぜひ取り入れられる部分は取り入れて、
あなたのビジネスや人生に活かしていってください。

それぞれの記事を参考に「1つの知識」として抑えていくのも良いですが、
やはり実践する事でしか「結果」に繋げる事はできません。

なので、それを踏まえた上で1つ1つの知識を実践に落とし込み、
存分に活かしていって頂ければと思います。

では、今回はこの辺で。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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それでは。

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